「隠し剣 鬼の爪」

TV放映されているのを見ました＾＾
見るのは二度目になるんですが・・・
やはり山田監督作品は何度見ても良い（TдT）
じわ～ん　とくるものがあります。
と言っても寅さんシリーズと「学校」「息子」くらいしか見たことないんですが笑

ていうか時代劇もの見てて思うけど、
やっぱり旦那にも和服着て欲しい～＞＜
体格がいい方なので絶対似合うと思うんだよね！

私の着物グッズは少しずつ揃ってきたので
今度は男物をあさるぞ！！！

将来海外住みになると思うので、
着付け出来て損は無いとおもうです。(・ｗ・)b
和服は何がいいかっていうと、
洋服ほど流行り廃りが激しくないし、大事に作られてるので、
親子や親戚間でも着れるのがいいです。
母親が着た振袖を、娘が成人式に着れるなんて素敵～（*＾ヮ＾）

恋愛小説

「文学作品を読み解くには、
ほんとうの恋を経験していなけば
ほんとうの意味は読み取れない」

なんてことをのたまったのは、
確か高校時代の国語の先生。
「前世はヤギでした」
と真面目な顔で言うヘンな先生だった。
ちなみに男。


その先生の言葉を聞いて、
当時の私は
「まだ恋愛小説は読むべきじゃない・・・」
と確信した。





　　　　　　　　


私は以前、あまり『恋愛小説』というものが得意じゃなかった。
好んで読んだのは長野まゆみとか京極夏彦とか。
「恋愛」とは違う次元のものが好きだった。

世に溢れる『恋愛小説』はあまりにもこそばゆくて、
照れ臭くなって途中放棄してしまいそうだったから。

でも、
ようは食わず嫌い。


お恥ずかしながら、ちょっと前に初めて江國香織を呼んだ。
『赤い長靴』
どうして読む気になったかと言うと、
一番最初の文に東北新幹線の様子が書いてあったからだ。
清清しいのに重苦しくて寂しい車内の様子は、
毎年のように乗る私にとって、
あまりにも知りすぎている光景笑ってしまいそうだった。

江國香織が好きな友達がいて、
今度読もう読もうとしていても手が出なかった。
でも笑ってしまったのをきっかけに買ってみた。


江國香織という人は寂しい文章を書く人だなと思う。
著書の題名を見てみてもなんとなく優しい感じがする。
多分この空気感にあてられてしまうと、
どうしようもなく気が塞いでしまう気がして、
それ以降江國香織は読んでいない。




つい昨日読んだのは矢口敦子さんという方の著書、
『人形になる』
私のダイスキな漫画家・萩尾望都が
「私のＳＦアタマもまたざわめく」
と絶賛していたから。

これは買って正解だった。
うまく現実と夢の世界が描かれている気がする。

ちょっと暗いＳＦのような気持ち悪さと心地良いテンポ、
主人公の正直すぎる読者への気持ちと感覚の吐露。
展開は読めていたけれどグイグイ読ませる力がある。
これも、恋愛小説だが少し特殊だ。

赤い長靴 (文春文庫 え 10-1) 江國 香織 文藝春秋 2008-03-07 by G-Tools

人形になる (徳間文庫 や 30-1) 矢口 敦子 徳間書店 2008-08-01 by G-Tools

果たして今の私は、
恋愛小説を読める人間になっているのだろうか



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ジャイロォォォォォ

ＳＢＲ16巻もう出てたのか！！！！？？？？？！！！？！

友達の日記でいまさら知ったわ！！！！（クワッ！！！！！！

4日に発売していた・・・

知らなかった・・・

彼氏との旅行の1日目だったわ・・

くそっ・・・

買って新幹線で読めばよかったじゃん・・・

今すごく悔しい・・・・・・！！！！！





宝石よりジョジョ全巻がほしい茅子でした

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ポニョったりAKIRAだったり

月曜日、ポニョ見てきた。
授業なんか知らん！
気分はもう夏休み＞＜



テレビとかでポニョ見てた時点では、
正直「あまり可愛くない･･･」
と思ってました。
気持ち悪いくらいリピートされるあの歌も食傷気味で、
嫌いになりかけてました。

でも気になってたのも確かだったんです。
嫌いだからこそ気になるみたいな、
少女漫画によくある展開。
そんな感じで（？）、丁度高校時代の友人が誘ってくれたので
いっちょ行ってみるかと観に行ってみました。
その友人たちがまた結構なオタなので、
久々に会ってみたいってのもありました。

うん、
ごめん、
ポニョなめてた。

やっぱジブリってすごいよ。
なんか涙出て来るんだもん。
感動の大スペクタクル！って感じじゃ全然無いんですよ。
けどなんかこう、
一番弱いところをダイレクトにワシ掴まれた感じ。
「やめろ！！！俺に触れるな！！！！！」
「でも、君泣いてるよ・・・？」
「･･････ッ！！！･･････クソォッ･･･！」
っていう。

説明になってない・・・

兎に角、食わず嫌いはいけませんなー！！！教訓です。





今友人に「AKIRA」を借りて読んでます。
ちょう面白いです。
大友克弘ってすごいんだなー
って思いきや、昔スチームボーイ見たの思い出した。
あれも凄かった。機械が恐くなるトラウマを作らされました。

AKIRAは今読むと展開的にも結構ありふれた感がありますが、
’82年が連載開始だと思うとちょっと驚きます。
表現がとっても現代的なんですよ。あと書き込みがすげー。
キャラは鉄雄がどうしようもなくて好き！
映画もDVDで見たいな（＾＾）♪



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財布が狙われている

めっさ行きやすいところに、
オタクの本屋さん と●のあな ができた。

あべし・・・

散財の危機・・・

オタクイベントに行かなければ
増えはしないだろうと思っていた薄い本

こりゃあ・・・


なんでもっと早く作らなかったんだ！！！！！
ハリーハリー！



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